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3日程バカンスをブルターニュで過ごしました。 滞在先はサンマロ、ホテルの窓を開ければ目の前に青い海が広がります。

なんて爽快!と思わず深呼吸。 ヨーロッパの海はどこか冷めた青い色。 打ち寄せる波の音をバックにカモメの声がエコーのように響き、 子供達の笑い声が時々聞こえてくる、 サンマロは落ち着いたリゾート地です。




豪快に海へカラを投げながら食べる牡蠣は極上の味、 ブルターニュ名産 のシードルとなら、たまらなく美味!なのですが、 驚いた事に浜辺で食べていても海の不快な匂いが全くしないのです。 ペットボトルもビニー ル袋も見当たらず、浜辺に落ちているのは海藻と牡蠣のカラだけ。 もう一度牡蠣テントの方を見ると、プラスティックのお皿を返しに行く人が見えました。








薄井 美奈子 Minako Usui
mina l'art de vie 主宰。
外資系企業にて 外国人ディレクター付秘書を勤めた後、 フラワースタイリストに転身。
プロデュース会社に所属し、 ホテル、レストラン、イベント等の花装飾、 撮影花のスタイリング、商品企画等を手がける。
渡仏を重ね 7区"Julian"他、 パリのフラワーショップ数店にて研修。
パリのフローリストと交流を持ち、 日本でのデモンストレーションの企画を行う他、 レッスン、マリアージュ装飾、 店舗花装飾アドバイス、 パリでセレクトした雑貨等も販売。
日本の男性のフラワーギフトに対する意識改革に力を注ぐ。



到着した日は波の音に吸い込まれるようにぐっすり眠りました。 翌日は隣の港町、カンカールへ。 海のすぐ横にある牡蠣テントへ、念願の採れたての牡蠣を食べにいくと、 売り場の女性が「プラスティックのお皿とフォーク、そして絞った後のレモンは私へ返して。 牡蠣のカラは海へ投げてね」と一言さらりと付け加えます。 ブルターニュの人は、海をとても大事にしているの だな、と、ハッとさせられました。



ブルターニュの人の環境への意識の高さに触発されて、 観光客も皆自然と襟をただし、海を綺麗に保ち続けている。 ブルターニュの海辺は、そんな”地球に優しい”リゾート地でもあるのです。





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